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SE 80/185 T - SE 100/185 T - SE 130/250T 1.0.1- 2008
図 1
図 2
モーター設置
ボルト締付力 (4x):
SE80/100: 33 Nm (24 lb/ft)
SE130: 33 Nm (24 lb/ft)
ボルト締付力 (2x):
SE80/100: 17 Nm (12,4 lb/ft)
SE130: 33 Nm (24 lb/ft)
1. ブラシ用スプリングがきちんとブラシの上にセットされているかを確認してください。
2. モーターブラケットのボルトを4つ外して下さい。
3. モーターブラケットとモーターをセットします。モーターは重量があるので、慎重に行って下さい。ラバーパーツの収まりを確認して下さい。
4本ボルトで図1の締付力で固定して下さい。
4. もし、モーターを垂直から30°以上傾けて設置する場合は3ページ図1の様にしてモーター上部にサポートを追加して下さい。
5. プロペラを回転させて、ドライブシステムを確認してください。プロペラが少し渋く回る程度でよいです。
プロペラトンネルにガードを付加する場合は最小限のものにして下さい(図2)。あまり過大なものはスラスターの効率を低下させます。
注意! トンネル・プロペラ・ギアハウスにはフジツボ等の付着防止塗料をペイントして下さい。但し、ジンクアノードにはペイントしないで下さい。
注意! スラスターの陸上テストで作動させる場合は、ごく短時間で行って下さい。陸上ではモーター負荷がないため、回転数が上がりすぎ、
モーターを痛めます。
注意! モーター取り付け後にサンディングなどにより粉塵がモーターにかかる恐れがある場合は、粉塵がモーター内部に入らないように
気をつけてください。
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